いつも5~6kmをウォーク&ジョグな私。
「あそこにいい感じの坂があるからいってみるか!」
それが絶望への切符とは知らず…
(おおげさ)
うん!左に行くところを右に行っちゃたら、家に帰れなくなりました!
6km時点での絶望!(家にの方向に曲がる道(左折)がない…※山のみ)
8km時点での諦観!(in農村地帯)
10km時点での希望!(左折きたーーーー!!!)
12km時点での救済!(初コンビニ来たーーーー!!!)
15km時点での望郷!(顔真っ赤)
私頑張った。
人生初の15km越え!
1,000円所持してましたので、バスで帰れたんですが、そこはなんとも悔しくてね…
ただ、この失敗(40代おばちゃん迷子になる)のおかげで、ひとつ収穫が!10km時点でのタイムが1時間32分くらいだったんですよ!
※6kmの絶望から10kmの希望まで体力温存のため歩きのみです。
10kmのうち、3kmしか走ってないけど、制限タイムギリ!
いける!
まあ、家に着いて洗濯&シャワー後にシップ臭いままで力尽き、夕方までこたつで寝ちゃって(またか)夕ご飯はあり合わせになっちゃいましたけどね。
夫にはいっぱいほめてもらいました!
状況をメールした時に、「ごはん買ってく?」という返信メールをくれる夫は、すごく優しいと思います!
だから、私も頑張ってごはん作ったよ!
夫婦で検証の結果、1km走る+0.5km歩く(2セットで3km)を3回繰り返し、最後の1kmを気持ちよく走りきる!という走法で、大会はいけるんじゃないかということになりました。
夫曰く、歩いたら負け!という風潮が日本にはあるが、アメリカとかの市民ランナーはそういった走り方が多いとのこと。日本人真面目だから、タイムを気にしてやりすぎちゃうらしい。
私はそもそもレース中に歩くことに、なーんの抵抗もないので問題ナッシング。ケガしたら意味ないしね!
夫「でも迷子は恥ずかしいよ!」
妻「」
(台無し)