実は親知らず抜いてから、歯磨きが手抜きになってまして…
軽い虫歯だから様子を見ましょうって言われてた奥歯が治療になりました…
…はあ～
軽かったので今週で終わりなので、それは良かったんですが…
落ち込んだ。
私は今通ってる歯医者さんが「子供に歯磨きの習慣を！」って書いてる文章が好きなんですよ。
子供は最初は何も知らない。
いい習慣も悪い習慣も大人が教えるもの。
だから、いい習慣を教えてあげて！！
…みたいな。
これって、逆を言えば大人は自分でいい習慣を覚えられるってことじゃないすか。
まあね～ぶっちゃけ子供時代にしてもらえなかった！というモヤモヤがあるんですが、もう自分で自分を大事にして…なんていうか、そこから脱却したい。
もう、大人だから。
親にムカつくのはしゃーないけど、昔の事を怒ったって歯垢は取れないわけですよ。
磨かないと。
正しい方法で。
でも、ズボラが出ちゃって…
磨いてはいたけど雑になってたんだと思います。
芸能人みたいな真っ白な歯じゃなくていい。
虫歯や歯周病なんかがなくて、美味しく食事がとれる歯。
バランスのいい食事をとって、軽い運動もして、趣味に燃えて、人と仲良くして、ちゃんと検診を受けて、悪い所があったら治療して予防に尽力して、元気に夫とニコニコ笑っていたい。
心身ともに健康でいる！ということですね。
頑張ろ～っと。
あ、それでは最後に私がすごく納得した、歯を磨く理屈をお教えします！！
※歯科衛生士さん＝歯科（敬称略）
※歯の検診時
歯科「歯と歯茎の間（いわゆる歯周ポケット）が磨けてない所が多いですね」
私「本当だ！きちんと磨いているつもりなんですが…（ショボン）」
歯科「歯ブラシを斜めにして細かく動かして…磨きにくい所は歯間ブラシやワンタフトブラシやフロスを使ってください」
私「ほうほう（ちょっとめんどくさい）」
歯科「歯自体はガラスみたいにツルツルなので、簡単に汚れは落ちるんですよ」
私「ええ？？そうなんですか？？？」
歯科「だから汚れがたまりやすい歯のスキマとか、歯茎との間とかを掃除するほうが大事なんです」
私「（考え中）」
歯科「どうかしました？？」
私「それって窓ガラス掃除みたいなことですか？？サッシの溝の方が汚れがたまって大変！みたいな…こまめにやっときゃよかった～みたいな！」
歯科「そうですそうです～」
私「（感銘）」
みなさん。
歯の掃除は窓ガラス掃除です。
それかお風呂のドアの掃除！！
メンドクサイから大きいブラシ（＝歯ブラシ）でサッシの溝を適当にゴシゴシ。
取れないな～100均で溝専用ブラシ（＝歯間ブラシ）買ってこないと～
それか大きいブラシを差し込んでこまめにシュッシュ…と。
そう、そうなんですよ！！
歯ブラシ一本じゃ逆に技術が必要になるから、歯間ブラシだの使えって言われるんですよ！！
私、これでスッゴイ納得してね～（サボるけど）
なんか、頭の中で「ピコーンつながったぜ！！」って思ったんですよね～
歯ブラシの小さいヘッドがいいのか問題も、たぶん技術のある人は小さい方が取り回ししやすいんですよ！！
だから、歯医者の歯ブラシはなんだか小さ目なんですよ！！
「力は必要ない」のも、ちゃんと掃除しているサッシの溝は軽く掃けば汚れが取れたりするじゃないですか！
頑固なこびりつき汚れがまさに歯石！！！
それはプロ（歯医者）でちゃんとしてもらう！！！
…え？
知ってた？？
まあ、ほら、事実確認するといい時もあるし！！
ということで…
歯、磨けよ！！！
※画像は参考です
※一番小さい4Sのでも私はギリ。
※入らない時は無理しないで半分でやめたり、フロス使った方がいいそうです。
※奥歯の裏なんか歯ブラシで磨きにくい所を磨く用
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※糸のみフロスは難しい時があるので
※歯間に入れただけではなく、歯にこすりつけて磨くことをお忘れなく
