だめだめ主婦うどんの日記

日記です。テキトーです。専業で子供なしの元?転勤族主婦40代。話し相手がいないのでブログ始めました。ゲーム大好き!

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ブスから美人~良いものを持つのは自慢になるのか~

 

 

※おばちゃんの愚痴です。

 

 

いやー実は美容院で訳の分からん事になりまして。

ちょっと元気なかったです。

 

私よりも年齢はちょっと上の女性の方で、会話も面白くてよかったんですけど…

北の大地にいたよ~って話をして、ついつい山ぶどうのカゴの話をしてしまったんです。

 

udo-n.hatenablog.com

 

※カゴはいい感じになってきたよ!

 

そうしたら、その美容師さんも他県に遠征に行くほど工芸品が好きなんだそうです。

そこで普通はもっと会話が盛り上がると思うじゃないですか。

不機嫌。

急に不機嫌なんです。

なぜなら彼女は山ぶどうのカゴを持ってないから(たぶん)。

 

持っていなくても、見るのが好きとかもあるじゃないですか。

本当にシビレるモノに出会うまで吟味して買わないよ!とか。

※ぶっちゃけ遠征費を何年か抑えめにすれば買えるんじゃ?と思う。

私詳しいのよって言われた時は、私は単純に「すごい!」とめっちゃリスペクト気味だったんですが、それもあかんかったのかな…(どうすりゃいいんじゃ)

 

 

それでも1回目は良かったんです。

2回目に先日行った時に「あなたの髪は扱いづらくてひどい」とか「どうせ手入れ出来ないでしょう」とか言われ始め(本当なのでその時は「そうなんです!」って言ってたんだけど帰ってきてアレ物言いひどくね?ってなった)て、作業も担当なのにほぼ人任せ。

私の靴やアクセサリーを脈絡なく「高級なんでしょう?」って言ってきたり。

もう、アカンかなぁ。

とりあえず年末にもう1回髪染めだけに行きたいから、それ行ったら考えます。

たまたま虫の居所が悪くて忙しかったのかもしれないし。

 

 

モヤモヤしたので母親に愚痴ったら笑われました。

「そんな人は放っておきなさい」「でも気をつけなさい」で終了。

母は父が他界した時に友達に「自由になれてうらやましい」って言われたんですよ。

そんな人もいるのだから、世の中は何で妬まれるか分からない…とずっと言っていたんです。

まあ、私なんて自由気ままで極楽ポンだと思われてるだろうし…

でも…

かごバッグ持ちたいよおおおお~

サラリとかわせるようになれ?

そんなにすぐ出来ないよおおお~

身の丈にあったものを持て?

山ぶどうカゴは背伸びしたけど、早く買えば買うほどいいって聞いたから、減価償却的には身の丈に合ってるよおおお(すごく使ってるし手入れもしてるし)~

 

 

夫にも愚痴りました。

ブーブー。

夫は笑って「でも気をつけてね!」だって(母親と同じやん)。

 

 

カゴを見て褒めてくれるおば様もいたんですよ。

そういう人は自分が持ってなく(自分で言ってた)ても「素敵ね~いい買い物したわね!」ってしか言わない。

でも、そういう人ばかりじゃないから…

…面倒だなぁ。

 

 

 

…って愚痴でした!!

いつもごめんね!

お詫びに私が工芸品のお得情報を調べる方法をお教えしまっす!

 

  1. その地域の公的サイトで「工芸品紹介」等を探します(必ずある商工会とか)。
  2. まずはどういった経歴でどういった認定工芸品なのかをチェック。
  3. 気になる工芸品の名前や技法名や作者や工房や店舗で検索します(たぶん紹介文に書いてる)。
  4. そして文字検索や画像検索で絞っていくだけです(ここら辺が感覚派)。

 

調べていくと、デパート催事とか展覧会とか講演会とかブログとかSNSにも引っかかるようになって、その写真の看板で取扱店舗が分かったり、値札で定価が分かったりします。

そうすると、ネットでも掘り出し物か、不当なテンバイヤーかも分かるしね。

おしゃれサイトの紹介文から検索していくのもあるけど、公的なヤツの方からさかのぼった方が情報量が多いし信ぴょう性高いっすよ。

インスタとかは最終確認で使うかな~

自慢してる人がいるからね~

 

そこまで調べるとモノを見つけると「あ、これはいいなって思ってたやつだったな」ってなるんだよね(道の駅とかお土産屋で)。

お出かけする時に「そういえばお店があったんじゃないかなぁ」とか。

行く地域の伝統工芸を逆に調べてみるのもいいですよ。

工芸とか民芸って生活に根付いたものじゃないですか。

でも、普通に自分がいいなと思ったものを予算内で買いましょう。

流行ってるからじゃなくて、いいものだから欲しいなって思うのが大事だと思います。

転売するわけじゃないんだから。

もちろんおしゃれなお店で売っている工芸品を「これ欲しい!」ってそのまま買うのもありですよ~

かわいいし調べるの面倒だもんな。

そこから逆算して上の1~4をして更に欲望を高めていくのもまた楽し。

商品名や作家名を暗記するのだ!!

 

 

私は転勤毎の思い出が欲しいなって、チマチマ集め始めてるんです。

その地域や文化を知る手掛かりにもなるし。

山ぶどうのかごの始まりも道の駅で「何このカゴ?なんかかわいいな~…たか!!なんで???」だった…と思う。

買わなかったけど、お店の人に勇気を出して「どうしてこんなに高いんですか?」って聞いて、素材が取れないんだよ~手作業で編むんだよ~って教えてもらった気がする。

※個人店のお土産屋さんは高く売ってることもあるから、気を付けて下さいね!

 

それ以外はティッシュカバーとか箸置きとか、本当に小物ですけどね~

使うたびに「うふふ」ってなりますよ。

私も人間なのでメルカリでうっかり検索して「半額や!」ってショック受けたりしてるけどね。

想い出はプライスレス!!

モノによっては体験教室とかで作れたりとかもしますから、ひきこもりの自分を奮い立たせる理由にもなるかもしれん…って検索していたのも事実です。

結局、北の大地ではそういった事に参加してないけどな!

地元の人が当たり前だと思ってるものって、結構当たり前じゃなかったりするんだよねぇ。

 

 

あーあ。

こうやって書いてると楽しいから、美容師さんともそんな話で盛り上がりたかったなぁ。

ちょっと気が緩んで自己開示しすぎたのかもしれん。

気をつけます~