※ネタバレ嫌な人は読まないでね!
※泣いた。
たぶんEDは賛否両論あると思うんですよ。
でも私はこんなに作品への愛があふれるEDを知りません。
最高でした。
制作側が全ての責任を負う形で全ての事にオチをつけてくれてます。
世界観はフワッとしたEDだったけれど、それが何だ!と言わせるほど今までのシリーズを遊んだ人なら納得できるEDでした。
たぶんもっと…もっと配慮したEDにすることもできたと思います。
シリーズの売り上げとか、今後とか…ファンの気持ちとか…色々。
でもちゃんとケリをつけてくれた。
ちゃんとキャラがはっきりと自分の気持ちを言葉にして行動して、そしてそれがそうだろうなと納得出来るんですよ。
それがどれだけ難しいのか。
そうやって終わらせるのがどれだけ難しいのか。
良くやってくれたと思います(えらそう)。
夫と交代で最後のストーリーをプレイしましたが、もうずっと二人で泣きながらプレイしていました。
今までのプレイの思い出も走馬灯のようにめぐって…
そしてゲームでもそうでした。
同じ気持ちでした。
ゲームなのに。
思い出したらまた泣けてきた。
SEKIROでラスボスで泣いた時と同じ感じで「プレイヤーに向けている」ゲームなんですね。
この場合はベヨネッタというシリーズを通して…ですけど。
このシリーズへの愛以外の何物でもなかったです。
そして支えてくれたファンに誠実であろうとした結果のED。
やっぱりEDしつこいけど!
最後は泣き笑いで一緒に踊ってました。
いや~…
もう本当にね。
次につなげようという気概がね。
神谷さん…プラチナゲームズの気概をみた気持ちでした。
寂しいけれど次に進まないと。
終わりでありこれが始まり。
いつもいつも手当たり次第にやって「このゲーム面白いな~」ってやりこんだゲームが神谷さんのゲームでした(いつも言う)。
よかった。
ゲーマー続けてきてよかったです(いつも言う)。
そして一緒にプレイして同じように泣いてくれる夫がいてくれてよかった(惚気爆弾)!
プロジェクトG楽しみだね~
続報こないかね~
応援するしか出来ないけど頑張って欲しいな~
それでは~