実はちょっと前からやってました。
やばいおもしろいです。
今は3つ目のエレメントを取った所です。
さっき脳汁出て号泣したのでご報告!
これは左手でセレッサを、右手で使い魔チェシャを操作するゲームなんですよ。
セレッサは足止め、チェシャが攻撃。
そして協力して倒す。
脳トレっぽいです。
まさにそれだけ。
それだけなのに新感覚。
難しいことおばちゃんワカンない。
それなのに2人の関係性に自分の操作技術が演出として乗っかってくるんですよ。
なんかね〜
自分の両手と自分の左右脳のコンビ感も感じちゃうの。
あー言語化できない!
ゲーマーならやれよ!!
やればいいでしょ!
…
すいませんやって下さい。
2人はうっかりコンビになっただけで最初は険悪です。
セレッサは弱虫だしチェシャは横暴。
でも段々打ち解けていって…という王道成長ストーリーです(多分半分くらいの進行なんで)
それでさ〜
障害となる中ボスと戦うことになるんですが、それまでもセレッサ健気なんですよ。
最初はチェシャよりセレッサ寄りの感情なんですが、弱気になってセレッサをチェシャが守る場面も出てくるんです。
そ啜るとチェシャの気持ちも乗ってくる。
とっても強い敵に怖くて震えて…でもなんとか立ち向かう1人と悪魔。
それで…
こう…
中ボスからの攻撃からセレッサをチェシャ自身で守れるんですね。
そうすると近づけるから足止めもできる。
セレッサをただ立たせていても攻撃を受けるだけなので、どちらも動かしながらセレッサの盾になる感じで守るわけですよ。
頑張って足止めしようとするセレッサを守りながら攻撃するチェシャ。
そして足止めをすると大ダメージ。
でも守ることで魔力を使うので、回復には人形に戻ってセレッサに抱えられなきゃいけないのです。
チェシャの魔力に気を配りながら逃げるセレッサ。
この時点でもう訳わからないのね。
両手使ってるしモッタモタしたり意外と上手く行ったり。
そうすると余計な雑念が消えるのか、セレッサとチェシャとプレイヤーである私の感情と動きがシンクロし始めるんですよ。
意味分かんないんですよね。
だからやって。
もう最高の演出。
スパイス。
最高。
やってみて。
そしてそれを感じて欲しくて守る要素入れやがったな感を感じて涙腺崩壊。
なんてもの作ってくれるんですか。
最高。
これぞゲームです。
私にとってはSEKIRO最終ボスと並ぶ感覚でした。
こちらは答え合わせ感に泣いちゃったんですが、こっちはなんなんだろ…
プレイヤーありきである事がすごく感じられたからかな〜
それはどっちも一緒なのよね〜
もうね〜
ゲームだからさ。
やってみて下さい。
プレイしなきゃ分からないからさ。
最高でした〜
後半戦も頑張ります!