※いつもの愚痴なんで読まなくていいです。
※一行で書くと「老化で落ち込んでたけど現状も悪くないと思い復活しました(何回目だよ)!!」ってことかな!
いや~実は半年前位から美容的な老化をヒシヒシと感じてしまい、ちょっと落ちこんでました。
今は落ち着いたから記事にしてます。
鏡の中の自分を見慣れたのかもしれん。
諸先輩方の経験談を聞いていたものの実際に経験するのとでは大違いですわ。
1年、いや半年でも自分が違う。
アラフィフ以降の老化のスピードが早すぎるよ!
こんなのどうすりゃええの。
※またかよ!と思われると思いますがこの時の比じゃないのよね!
私はブスからどうやらこうやら努力を重ねて「美人」と言われるようになったので、年を取っても生来の美人と違ってあんまりダメージ受けないんでは?シミもタルミもあるけど頑張って痩せたし!…と思っていたんですが…
受けたね。
バッチリ。
我ながら驚きました。
そもそも人は努力して結果を出した事に執着するんだってばよ(自分に言い聞かせ中です忘れるから)。
思っていたより私にとって「美人」は人生の中の成功体験になってたんだなぁ…と思い知らされました。
結婚しても夫の前でメイクを落とせなかった私ですが、私の容姿を褒めてくれる夫との生活の中で「私ってもしかして本当に美人なのかな…?」と思い始めていたのかもしれません(ブスから美人とか堂々と言ってた割に遅いな!!)。
※3か月くらいでスッピンになれるようになりました。
※ちょっと違うけど同じような事も書いております。
※同上(上の記事から悩んでどうやら思考をまとめたらしい)
上の記事は「自己認識(ブス)と他者認識(美人)が一致してきた」という話なんですが、今回は純粋に「老化による視覚的な衰えがヤバすぎてどうしていいか分からない」の話なんです。
老化の恐怖ないわーとか書いてた(この時点で40代やばいの記事忘れてる…)けど、あと1年ぐらいで慄いてるぞ!っていう。
我ながらアホですわ。
あ、誰かに言われてとかではなく、自分の中でのOKラインが越えられなくなったんです。
ある日急にどうしてもアカンようになりました。
若さ主体に美しさを語るのは、今どきの感覚とは違う古い基準だという自覚はあるんですが…
これでも美の価値基準を少しづつ更新してきたつもりなんですが、いざ自分がその立場になってみるとこれだからね~
人間って難しいね~
あと生活自体も年齢的にこれから縮小予定だし、医療費が増えていくことを想定して美容費は減らす予定だった(もう最低限だけど)のに、実は危なく美容費を増やしそうになってしまったんです。
ぶっちゃけお高い化粧品買いそうになりました。
つーか1個買っちゃいました!!
その流れでズルズル基礎化粧品も揃えそうになりました!!
なんとか自制して夫や姉(同じ事で悩んで姉も買っちゃったことあるらしい)にも相談して我慢できたんですが…あぶねーあぶねー。
夫や姉も「1個くらいならたまに買ってもいいじゃない」と言ってくれました。
ありがとう。
そんなこんなで密かにジタバタやってたんですが、最近はなぜか落ち着いています。
なんでかね。
老化のスピードも早いけど、老成のスピードも早いのかしらん。
まあいいかと思えるようになりました。
そして騒いだことを忘れてまた同じような記事を書くんだろうな…(事実)
今後も「やべええええ~」って事がいっぱいあるって先輩方が言ってるもんね…
とりあえず自分に出来ることやりますわ~
いつもの覚書でした!