自慢だ。
嫌な方は見ないでね!
嬉しいからブログに書くぜ!!
とあるブツがネットで中古販売されていました。
それは20年ほど前。
就職したばかりの私が欲しかったけれど買えなかったブツでした。
その当時、地方都市でそのブツに出会えることが奇跡のような代物。
当時9万円なり。
氷河期で就活に敗れ、バイトしながら仕事を探していた一人暮らし中の私には到底無理なブツでした。
※ブランド品ではありません。
ネット画面におばちゃん釘付け。
価格はスイッチとPS4VRの中間ぐらい。
高いけど安い。
そのブツの評価は上がっており、物価上昇のあおりも受けたのか、現在の定価は25万円ほど。
これを逃したら、次はない。
つーか、モノがそもそも出回らない(マジで)。
つーか、その価格が中古とはいえなんでですか状態。
おばちゃんは悩みました。
そして、夫の帰りを待ちました。
黙って買うのは嫌でした。
まあ、そんでもって独身時代の貯金で買っていいかプレゼンをおこなったんですが、なぜか「俺がプレゼントしたい」って言われて、買ってもらったよイエイ!!
つーか「定価のでもいいよ」って言われてビビった。
「そのブツ一体なんなんだよ!」って思われるかもしれないですが、内緒だよ!
特定されるからな~
でも嬉しくて言いたくてさ~
自意識暴走ごめんな!
そんでさー届いたらさーなんかさー…
こう…フワッとして…
なんだろ??
何かが良くなりました(感覚派)。
いやー私、夫に大きなプレゼント(結婚指輪もね)を何回かしてもらっているんですが、その度に自分の中の微妙な思い出が良いものになるんですね。
何かが剥がれ落ちる。
なんなんだろ?
そーゆーものだから「欲しい!」って思うのかもしれないんですが、夫は分かってプレゼントにしてくれているのかな。
飛び跳ねて喜びまくる私を見て、夫も同じように喜んでくれたのも嬉しかったです。
以上!
自慢回だって言ったでしょ!
夫大好きですありがとうエヘヘ~