2時間半プレイした感想です(間に休憩2回)。
【PS4】Déraciné Collector's Edition (VR専用) 【早期購入特典】「PlayStation 4用テーマ」がダウンロード可能なコードチラシ (封入)
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2018/11/08
- メディア: Video Game
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ちなみにPSVRに加えてモーションコントローラーが2個必要という、設備的には鬼仕様ゲームなので気をつけてね!
※いまだに先端の光の色の意味がわかりません(赤とか青とか紫になったりする)。
おもしろいよ!
VRも相まってすごく世界に没入出来ます。
最初の操作方法の説明も設定と絡めて上手く出来ており、丁寧に作られている印象です。
VRじゃなくても楽しめそうだな~と感じるくらい丁寧。
自分が妖精という設定なんですが、子供たちの事や、過去にあった事が少しずつ分かっていき、そもそも妖精そのものがなんなの…?という謎が解かれていく感じがなんとも味わい深くて良いです。
アドベンチャーゲームの醍醐味を久しぶりに感じました。
あと、なぜだか懐かしく切ない情景と音楽、全員かわいい登場人物の子供達があいまって「わ、私が幸せにするううう」みたいになる。
みんなナデコナデコしたくなる。
子供達と交流してる感はVRならではなんだろうなぁ。
サスペンス要素はほぼなく、ミステリー風ですね。
ヒントもあるので、丁寧にプレイすればちゃんと謎は分かるレベルです。
雰囲気は若草物語や赤毛のアンっぽい。
ファンタジーならナルニア??あんなに大冒険はしませんが。
怖いの苦手な人でも大丈夫です(途中だけどたぶん)。
選択肢(と言っていいのかアレ)はあるけど、ストーリーは1本道なのかはまだ分かりません。
初回プレイだしネタバレ回避してるからね。
お楽しみ要素っぽいものもあるんだけど、周回プレイ用かな~
このチャートクリア!って時に、使わないアイテムもあるんだけど、なんなんだろアレ。
後から何か作用するのか…?
ぶっちゃけしない気もするけど…まだ分かりません。
2時間半のプレイでトロフィー47%解放しているので、ボリュームは察して下さい。
でも、いい雰囲気とVRの楽しさはすごく感じられる良ゲーですよ。
お安いし、設備が揃っている方には文句なくおススメ!
あと、酔いに関してはほぼ感じませんでした。
移動は点移動です。
VRトリコとかVRバットマンみたいな感じ(やったことない人は分からんけどな!)。
VRスカイリムのようにシームレスではありません。
でも、充分かな。
VRは本当にアドベンチャー向きだな~と思います。
物を手に取る感じはすごく楽しいよ~
VRバッドマンで「証拠品ひっくり返したら新たな発見が!」みたいな経験をしちゃってたので、そこまで私は感動しなかったのですが、まだな人は「うわ…っ新感覚…」ってなると思います。
私はVRは立ってプレイする派なので、1時間くらいプレイしたら足の裏がジンジンしました。
無意識に足裏に力が入っているようで…
これはファイアーオール(VRのFPS移動はシームレス)の時はもっとひどくて、足裏にべっちょり汗をかくほどでした。
たぶん脳が「移動している!」と感じているのに、実際には動いていない足との違和感でなのかな~と思ってます。
そんでもって休憩して、また1時間くらいプレイ。
そうしたら、ちょっと気持ち悪くなりました。
また休憩して30分頑張ったけど、セーブ出来る前にダウン(各話の途中ではセーブできません確か)。
なので、セーブポイントで疲れを感じた場合は、休んでまたやるのがおすすめです。
なんでかな~と思ったんですが、プレイすればするほど操作と定点移動に慣れてきて、素早い移動になるんですね。
移動範囲も広がるので、いわゆる定点移動=瞬間移動でサッサカサーしたいわけです。
それに脳がついていけなくなってくる感じ。
意外と脳って学習遅いな~って感じました。
私がサッサカサーとしようとするのがいけないんですがね。
まあ、そういった部分はこのゲームのというよりVRの問題点の気がしますが。
基本的に非常に良いゲームと思います。
アストロボットの体験版も良かった(流石にまだ買ってません)し、VRは良いゲームが続いて嬉しいです。
時間とお金の余裕が出て来たら買うよ~
【PS4】ASTRO BOT:RESCUE MISSION (VR専用)
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2018/10/04
- メディア: Video Game
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ちなみにゼノクロは忘れてないから…!(もはやオチ)