※引越しの愚痴だから読まなくていいよ!
ドライヤーが行方不明でちょっと困ってます。
たぶん梱包後半に入れたから「もうここでいいや!」って突っ込んだんだと思う。
どこだよ。
扇風機で何とかしております。
引越し業者さんに「ダンボール多いね~(※服は衣装ケースに入っているので別口)」って言われて、ちょっと気にしてたんです。
今回は紙物をちゃんと捨てきって、自分たちでも結構荷物を運んだんですよ。
自分たち史上最高荷物少ない引越し。
それでもそんな感じに言われたもんだから、もっと捨てないといけないのかなぁ…って(初めて言われたから業者さんにもよるかも)。
冷静になってみると、本当に荷物は少ない方だと思うし、ダンボールは正直もらった分じゃ足りなかったのに、そう言われて腹が立ったのかもしれませんが。
いや、正直、腹が、たった(愚痴)。
今回の部屋も前の物件と同じくらいの大きさで、単身(単身赴任)~夫婦(子供小さい)の方々が住んでいる物件なんですが、そういう家庭とはやっぱり物量が違うのかもしれないなって思うけど。
大元の家がある人達と、これから人生が始まる(物が増える)人達では違うというか…
物件的には多いけど、世帯的には少ないというか。
これは私たちが夫婦2人で転勤族でっていうのもあって、気づいたと思うんですが、生きてくだけで荷物って増えるんですよ。
しかも、捨てがたいものが。
生きてきた証が、大事なモノが、必要なモノが、当人がそう思っているモノが、無限に増えていく。
環境も、自分自身も変わるからね。
同じ所に住んでたって、全く同じ環境もあり得ないじゃないですか(気づきにくいけど)。
当たり前でしょって思ってる方もいると思うけど、意外と本当に必要なモノって、普通に生活していると分からないと思うんだよね~
自分が変わっていることに気づかない??って事かな???
これをね~取捨選択するって大変なんですよ。
私は転勤ごとに自分と夫の分だけだからなんとかできてますが、それでも何年もかかったし、狭い物件に引っ越さなかったら出来ないままだったかもしれません。
自分の変化に敏感じゃないと、今必要なものは分からない。
※必要なものって「最低生活必需品&たまに使う生活必需品&文化的生活での必需品」の全部ね。
そして、それは辛いんですよね。
この変化はいい変化じゃない!と思っちゃうこともあるからね。
老化とか体形の変化で着れなくなった服とか、最たるものですよね。
でも、他のものもそうなんだよなって。
…
まあ、グダグダ書きましたけど「どんだけ捨てて管理してこの荷物量だと思ってんじゃ!!(怒)」って言いたいだけっす…
本当にこれで荷物多いって言われたら、引越し業者出来なくない…?っていうか、営業が人員減らしすぎだったんじゃない…?やっぱりダメ営業だったんじゃない…?っていう引っ越し愚痴でしたゴメン。
まあ、気にしいなんで、もう少し引き続き整理します…けど…これ以上って…ええ?これ以上??紙物も相当処分したよ??この記事の後も相当頑張ったよ??つーかダンボールがそもそも小さすぎなんだよおお…(マジで売っている一般規格と違う)
…ああ…ツライ。
だが数年後にまたこの引越し業者さんに頼むのだ(会社指定なんで)。
準備は今からしないとアカン。
外食して頑張ります…(外食最高キャンペーン中)