普通のお休みの日に普通の散歩が出来て、しみじみ「幸せだなぁ」と思いました。
北の大地では夫が疲れすぎていて、散歩も一大イベント扱いでした。
夜にスーパーの桜を見に行ったりとか。
今となっては当時の職場環境でも得るものがあったと夫は言っているんですが、離れたからこそでやっぱりヤバかったと思うんです。
夜桜を見に行った時は、帰ってきた夫の顔が憔悴しきっていて、私が無理やり連れだしたんですよ。
家からそう遠くない距離にある、1本だけの小さい桜の木…だったんですが、スーパーの駐車場の光に照らされた姿をよく覚えています。
田舎だったので、スーパー付近以外は真っ暗です。
その暗闇の中を2人で腕をしっかり組んで、支えあうように歩きました。
夫が笑って「綺麗だった。見れてよかった」って言ってくれて、ようやく笑顔が見れたって思って凄く嬉しくて安心した思い出なんです。
…ん?
よく考えたら半年しか経ってない?
え?今年の事だよね???(老化)
リアルタイムではこの事でブログ記事書いてないよね??
私、書きそうなんだけどなぁ…
(調べ中)
あーこれかな?
重い話だからブログに書いてないっぽい。
いやーだめだわ。
これアカン。
頭が思い出を認識したら涙と鼻水がダッラダラ出てくるわ。
これたぶん、その時に泣けなかった分だろ。
~閑話休題(鼻かんできた)~
ブログに書けてるってことは、今日のお散歩で辛い記憶が塗り替えられた…というか、人生の糧になったんでしょうねぇ。
自分の中で「乗り越えたいい話」になったんだなぁ。
ただの散歩が出来るって、超幸せなんだよ。
散歩してるおじいちゃんとおばあちゃんの気持ちが分かるわ~運動にもなるし楽しいんだね~年取ったね~とか2人で言いあってました。
えへへ。
いや、しかし本当に今年だよね?(やっぱり老化)
同じ事どっかに書いてないよね?
書いてたら相当恥ずかしいよ??(自分への不信感)
書いてたら見なかったことにして!!
というわけで(どんなわけだよ)、今辛い人も負けないでな~
RADの「少年ジャンプ」おススメですよ~