夫がプレイ?してたのを脇で見てました。
ゲームだけどゲームじゃないんで「私もやる!!」と取り上げるほどでもありませんでした。
すごいんだけどね。
銃撃戦はポリスノーツを思い出しました(映画的だからな!)。
街も「もっともっと精緻に作り上げられたスパイダーマンかサイバーパンク2077」って感じです。
車も全部乗れるらしいよ!!
アクション時にはフレーム(今はそういう言うのか分からん)?を微妙に下げてたり、探索時に車やビルの壁が綺麗だったりはご愛敬。
逆にやっぱりこのレベルでもそうなんだな~と思ってしまいました。
いやすごいんですけどね!
爆発時にはやっふぃー!ってなりますし。
プレイ時のオプションも洒落効いてるし!
ただやっぱり映画のための宣伝なので、なんとなく「ゲームの技術でこんなにすごい映画作れますバイ」感が強いので、ゲーマー夫婦はあまり感動しませんでした。
知ってる…てなもんです。
マトリックスの新作は「うひょー」となって観に行くつもりですよ。
これから3部作も見直すしね。
主演2人が出てる時はテンションマックスだったんだけどね…
何かしらのリアリティが同居してない(この場合は実存する俳優の語り)と脳の補完がないので、粗を探しちゃうみたいなんですよね~
プレイアブルキャラは知らない黒人女性なので…
ゲーマーなんで「どこにアイテム配置(分かりやすくするために粗い)してんの?」的な見方をしちゃうというか。
すごいんだけどね~
簡単に言えばここまで技術が進めば、映画のセット代が安くなったり、メイク技術がいらなくなったり、スタントマンがいらなくなったり、そもそも俳優も…ってなるんでしょうけど、ゲーマー的には「全部なくすんじゃなくて複合的に使う方がエエで」って思いました。
何て言えばいいのか分からんが。
このレベルの街作るのも大変だろうしな…
このレベルでも鑑賞している人間のノリが良くないと脳って騙せないよね…的な。
映画だと長くても3時間程度なので一度違和感持っちゃうと気になっちゃうから大変なんじゃないのかな的な。
SFやファンタジーはまだいいけどね。
あ、このゲーム?もマトリックス関連だからマトリックス思考で深読みすると楽しいですよ!
というわけでゲーム慣れしたおばちゃんの感想は以上です!
なんかテンション低くてすいませんでした。
見慣れてるものが「もっときれい!」なだけやってん。
映画楽しみだな~
それでは~