※ネタバレが嫌な方は読まないでね!
※前の記事です(こっちはネタバレしとらん…と思う)
全員クリアだぜ!
プレイ時間は11時間超えないくらいでした。
また深夜までやってもーた…
だっておもしろいんだもん。
プレイする前は「難しいのかな~」と思ってたんですが、状況的な謎解きに関しては理不尽なものはなかったです。
死因の特定が見栄え的に「んん~??」となることもありましたが、予測した答えのいくつかに当てはまりましたしね。
攻略サイトは見なくても大丈夫でした。
なんかネットで過剰に「難しいよ!」って説明が多かった(気がする)ので、プレイするのがためらわれてたんですよね~
こんなことならサッサとプレイすればよかったです。
コツとしては段々時系列が整理されて人の動きが分かってくるので、頭の中で連続した動画?映画?的に動かすとイイ感じでした。
章立てで謎を解いていくしね。
もちろんセリフでダイレクトに謎が解けることもあるんですが、状況判断で「この人ココにいるはず」とか「この時点で生きてる」とか「この人とこの人近くにいる」とか「この部屋にいるという事はこの仕事やってる人と思われる」とか「この服あの人達一緒」とか「これあの国的ファッション」…みたいに芋づる式で謎が解けるのがとってもおもしろかったです。
後半からほぼ「たぶん黒人だからこの人!」とか「この人の服なら中国人!」的な当てはめパズルとなりました。
場面転換や難易度表記を鑑みると意図的にそうなってる…というか、そうしないと謎が解けないんですよね~
ヒントになる要素で言語や地名もあるんですが、言語は「たぶんココ!」って思えるものしかありませんでしたし、その地名どこの国やねん!となった時はネットで調べられるのでね。
もうぶっちゃけ推測という名の当てずっぽう!!
3人正しい答えが揃わないと確定されないので「こいつらは確実だから3人目は死因は確実だから名前を当てずっぽう!」みたいに無理やり解くことも出来ますよ~
それも楽しかったです~
当てはめパズル(最後の6~8人くらい)になってからはメモが要るかな~
ゲーム内で必要なことはちゃんと記録されているので、記録メモというより情報整理に書くものが必要という感じです。
ただ一度EDを見てからじゃないと完全クリアは出来ないようになってます(これも示唆されるので気づけます)。
※でもED前データから再開出来るから大丈夫だよ~
ストーリーは「思ってたんと違う」と思いましたが、慣れれば「そんなこともあるかのう」と思いました。
これも勝手にネットの紹介やイメージで「怖くて重たい話なんやろか」と思ってたんですが、白黒画面とストーリーが相まって、なんというか過去の話というかおとぎ話というか…現実感がないのであまり怖くも重たくもありませんでした。
たくさんの人が亡くなった話を追体験する(客観的に)話なので、そうは言っても苦手な方もいるかもしれませんが…
私のように「やってみたいけど重くて長くて難しいゲームはやる気起きん」という方には「そんなことないよ(たぶん)!」と言いたいです。
バランスがいいのでサックサクだけどやりごたえもあって、とってもおもしろいですよ。
気負わずにやってみてね!
しかし、また1本クリアしてしまった…
あつ森飽きちゃったのよね…
悩んでた「Spiritfarer」やっちゃおうかしらん。
…
夫が起きてきて「寝なさい」って怒られた…
そーれーでーは~