徹夜2連続は無理でした。
DLだったので合間にちょっと寝たり家事したりご飯食べたりしながら15時間くらやりまして、昨晩も徹夜しようとしたけど寝ちゃいました!
正直初見はうーん?って感じでしたが新要素が揃った途端に化けましたね。
ジワジワくる感じでした。
前作は野原を走り回って石を投げたり葉っぱを船に見立てて流してそのままの自然を遊んでる感じでしたが、今回は家の中から道具を持ち出して作ったもので遊んでる感じです。
笹舟や竹とんぼですね〜
缶ポックリとかもか。
今の人分かるかしら。
縁側から外を見て今日は何をして遊ぼうと考えていたことを思い出します。
文明よな。
誤解を恐れずに言えば、やっぱりプレイ対象は子供達ですね。
前作よりちょっと大人になった子供たち。
逆に安心しました。
もう大人すぎの私はちょっと飽きちゃうんじゃないかな〜って心配が頭を掠める(今はすごく楽しいんですが)んですが、多分子供ならのめり込んでやる部類の遊びだと思います。
いいね。
あるもので工作して遊んだ子供の頃を思い出します。
ぶっちゃけ解像度の高いマイクラ感があります。
知育教材的な。
あとはマップの空間的な話なんですが、ガチで上下空間埋めてきたね〜って感じです。
ホグワーツのお城も高低差マップで苦心してましたが、それを何もないのに空間的に体感的に感じさせてくれますね。
なんでだろ。
マップ的には同じなんだけど、感じさせ方と使い方のセンスがゼルダの方がずば抜けていいですね。
立体的に思える。
本当じゃない。
でもそこにある。
新しい上下移動が思ったより快適なのが効いてるのかしらん。
いつも思うんですが何が違うんだろう…
うまいんだよな。
嘘だけど噓がない感じなんですよ。
根本的には宮本さんの看板の話(オカリナの話確か青沼さんがインタビューで言ってた)なのかな〜って思うんですが…うんわからん。
工作もあるからか大きい車とかも走れるように全体的に平面的なんですよね。
でもなんかもう空、大地、地下が点じゃなく空間が存在して繋がってる感がすごくするんですよね〜
地下も相当地下っぽいんですよ。
暗闇の怖さとかね。
面倒で危険な所も同じ。
広いし。
まさにワールドマップですね。
空もゆくゆく無制限に飛べるようになるのかな?
ならなそうだけど気持ちよさそう。
うーんスプラトゥーン3で逆に私が馴染めなかった原因に過剰な高低差があるんですが、もともと任天堂はそこが強いのかポイントとしてるのか…
ゲームの中でVR体験?空間認識?をガチでさせようとしてるのかな〜なんて思っちゃいますね。
それかそれを叩き込まれるのかしら。
よく考えたらスターフォックスだってそうだしな〜
感覚派の戯言ですいません。
逆に言えば立体マップであるということを叩き込めばまだスプラいけるのかしらん。
話がそれた。
あと私が感じたのが「ああ自由に遊んでいいんだ…!」って素直に思えたことですね。
クエストやアイテム探してマップ埋めるのも楽しいんですけど、埋めなくていいんだーって思わせてくれるゲームってあんまりないんですよね〜
祠は埋めるけど!
ガチガチで楽しませてくれるのがゼノシリーズなんですけどね。
違う方法論で世界の強度を上げてきてるってことでどっちも面白いんですけどね。
ゼノシリーズは一応「なぜアイテムが光って見えるのか」的な言い訳を出来るくらいガチってますからね〜
話がそれた。
いつもならネタバレがーって思うところですが、自由に遊ぶからまあいいかあって思えてます。
これも新感覚ですね。
プレイヤーに委ねる感がすごい。
それって自然そのままで世界ですよね。
そこを冒険出来る。
いいゲームですわ。
ありがとうございます。
これぐらいですかね〜
ということでまったりやります。
だって委ねられてるからね。
それでは〜