愚痴をブーブー言ってたわけですが。
あの後愚痴ってた友人の影響をもろに受け買い物に走ったりしておりました。
どうやら怒ってたみたいなんですよ私。
ジュエリーを買ってくれた夫の優しさエピソードをスルーされて宝石の大小ばかりピックアップされた事に。
その怒りの解消を買い物で張り合った私も同じ穴の狢だな〜と今は思ってます。
ある程度買い物したら急にシュン…となりました。
冷めるのも早いのがイイのか悪いのかはわかりませんが(多分こういった性格が恋愛に向かない…)。
友人とは結局似たもの同士でその考えを保持できる期間が長いか短いかなんだろうな〜と思ってます。
あの後に別件で連絡を取ったら友人もジュエリーも買わんかもって言ってました。
なんだかアホらしくなってね。
友人も友人の友人に煽られて買い物に走って更に私にムカついて買い物に走ってシュン…ってなったのかな〜って。
※ちなみに夫には相談して「怒っている!」と認識して「ある程度の欲望を提示してもらった方が人間味があって安心する」と言われて買い物も了承済みです。
色々あって私が疲れてへこたれた原因って全部「私じゃなくて私の持っているモノを見られている」なんですね。
それで「自分のアクセサリーとしての友人」と利用されたり「自分の持っていないものを持っている」と攻撃されたりして疲れてたんです。
相手の解釈なので防戦一方なんですよ。
上の記事で義母編で書こうとしてた事なんですけど…
本人じゃなくて「本人含む塊」で見てくる。
若い頃は確かに自分の成したことは自分の成分なんで「そうですね」なんですが、なぜか私以外の要素(夫とか家とかいないけど多分子供も)の成分でもジャッジされてるんですよ。
でもそれ私自身の構成物じゃなくて添加物なんですよね。
でも添加物の方がデカク見えるらしい。
※でっかい最終ボスに飲み込まれた「世界なんて滅びろ!」っていうキャラをご想像ください(わかりづらい)。
夫に聞くと大体の人はその添加物込みで自分だと思ってボコりあってるよ!そして世界はマウンティングで構築されている!という話なんですが…
私は「エエ…そりゃ夫のものやん…」って感覚なんですが(サポートはしてるけど)、なんかちゃうらしい。
…
…違うみたいなんですよね〜…
世界の見え方が違うという話なんですが、どうやらそちら側が大多数なので私の方に現代にそぐわないコミュニケーション不備があるというわけですね。
だから友達少ないんだろうな〜って思います。
不備と判断されるのはしゃーない。
この世は多数派が強いですからね。
でも向いてないからこそ出来ないし、今から習得する労力つーか習得出来んのかよ…ってなるじゃないですか。
後は元々関係性のあった人達にやられたからすごく寂しくてね〜
あなたさえ私じゃなくて私の後ろや周りを見るの?ってなっちゃったんだと思います。
うーん。
結局何が言いたいかというと色々あったけど、この世界で生きていくしかないんだなぁ…って。
もちろん友人とは距離感をはかっていくし、義母とも連絡はあれ以来とってません(電話もかかってこないから放って置いてる夫によると元気らしい私の方が罪悪感抱いてるよ!お人よしなんで!)。
病気発覚の時と同じなんだけど、悩んだって騒いだって変えられない事で時間を取られるのはね〜
自分のできる事やるしかないからね。
私も「義母は話せば分かる!友人は信頼できる人!」って自分のある時期にジャッジしたことを丸々信じるのアカンな〜って反省しました。
年を取ると時間の流れが早いからね。
相手ももちろん私も変わっているという想定でいないと…
いつまでも変わらないメイクや服装をしているおばちゃんみたいになっちゃう。
人間関係も生物なんだなって…
お前今更かよって言われるかもしれないんですが、そんなんだから凹んでるんですよ…
でも自分の欲望のままに買い物するの楽しかったです!
この流れで基本色+一色限定クローゼットもやめようかなって。
もちろん枚数はまだまだ減らしていくつもりだけども、最近はピンクとか紫が気になってね〜
緑をポイント(なかなか難しいので青も可)にしてたんですが、年のせいか女子っぽい色(ポリコレ的にこの書き方あかんのかしら)が心に響くんですよ(女子成分が失われつつあるから…)。
ちょっと増やしつつあります。
基本色(白黒ベージュ茶グレー)でやってきたから組み合わせを変えればちゃんと回せるしね。
まずはバッグやストールやハンカチなんかでちょっとずつですけど。
せっかくなので楽しんでいきたいと思います。
それでは〜